陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
本市は、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現と、自らの意思によって職業生活を営み、または営もうとする女性がその個性と能力を十分に発揮して職業生活において活躍すること等を目指し、今年3月に陸前高田市男女共同参画計画を策定しました。
本市は、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現と、自らの意思によって職業生活を営み、または営もうとする女性がその個性と能力を十分に発揮して職業生活において活躍すること等を目指し、今年3月に陸前高田市男女共同参画計画を策定しました。
政府がまとめた2021年度からの第5次男女共同参画基本計画では、生涯を通じた健康支援の基本認識として、男女が互いの身体的性差を十分に理解し合い、人権を尊重しつつ、相手に対する思いやりを持って生きていくことは、男女共同参画社会の形成に当たっての大前提であるとあります。
また、私は本市において最も意識され尊重されなければならないのがダイバーシティーであり、さらに本市が強い意思、推進力を持って目指していかなければならないのが男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進、すなわちジェンダー平等の実現であるとも申し上げてきました。このことは、少子化、人口減少に直面している本市にあって、また地方創生という意味においても、重要な課題であります。
◎市長(戸羽太君) 今男女共同参画社会の計画をつくらせていただいているわけでありますが、まさに伝統的なとか、いろんな話が出ています、あるいは今の制度という話が出ています。それはそれでおかしいなと思うことは、世の中にいっぱいあるわけです。ただ、では我々の力でそれをあしたに変えるということはなかなかできない。
平成14年11月に策定した男女共同参画計画につきましては、基本目標に男女共同参画社会を目指した意識づくり、あらゆる分野への男女共同参画の推進、労働における男女平等の推進、安心して暮らせる環境の整備を掲げ、男女共同参画計画の形成を推進してきたところであります。
このような状況において、女性が住みたい、あるいは住み続けたいまちづくりには、特にも地域や職場において、男女が性別にとらわれることなく、個性と能力を発揮し、それぞれが活躍できる男女共同参画社会の実現に向けた意識の醸成が重要であると考えているところでございます。
上記計画書の2次評価結果によりますと、宮古市男女共生センター「フラットピアみやこ」は、宮古市における男女共同参画社会の形成及び女性の福祉の増進と地位向上を推進する拠点施設として、女性の地位向上に効果を発揮するとともに、市の施策の方向性とも一致しており、サービスを継続することが望ましいとされ、さらに施設が老朽化し、改修経費等の増加が見込まれることから、他の施設との複合化、統合が望ましいとも記されております
「すべての女性が輝く令和の社会へ」を副題とし、女性の管理職を30%にすることを目標にするなど、政治や雇用、地域など、10分野に新規22項目を含む93項目の成果目標を設けて、女性が活躍できる男女共同参画社会を目指す必要があるとしております。 町の女性議員はゼロであります。1期前は1人、2期前は定数20人ではありますが、2人おりました。
1999年に男女共同参画社会基本法が制定され、2015年には女性の職業生活における活躍の推進に関する法律が制定され、男女共同参画白書によれば、我が国における男女共同参画社会の実現に向けた取組は新たな段階に入ったとあります。
市といたしましても、男女共同参画社会の実現を推進する上で、性別に偏らず、男女が共に考えていく視点は、非常に重要であると認識しておりますことから、今後におきましては、各種団体への推薦依頼を工夫するなど、審議会の委員構成に意を配しながら、男女共同参画の取組を進めてまいりたいと考えております。 次に、②、女性や若者の意見等に関する市政への反映についてであります。
男女共同参画社会を目指す新しい時代において、このような差別的条項を廃止していくことが今、求められております。 以上の趣旨から、委員長報告に反対し、本請願を採択すべきことを述べて討論といたします。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。
男女共同参画社会の実現を図り、多様な意見を施策に反映するためには、審議会等の女性の割合を高めることも重要であります。このため、審議会等の委員の任命に当たり、関係団体等への推薦依頼時には、極力女性委員を推薦いただくようお願いをいたしております。推薦依頼の趣旨は、関係団体等に十分ご理解いただいておりますが、思うように女性委員を推挙いただけない状況にあります。
一方で、平成29年度大船渡市男女共同参画社会意識調査において、暴力を受けたと答えた人のうち、誰にも相談しなかったとの回答は45%でした。そのうち自分だけが我慢すればよいと思った女性が56.5%、相談しても無駄と思ったからが39.1%という結果でした。どんな理由にせよ、暴力は許される行為ではありません。暴力防止の意識啓発や相談窓口の周知は急務と思いますが、その取組状況について伺います。
市では、平成30年3月に策定をいたしました第2次奥州市男女共同参画計画において、男女共同参画社会の実現を目指した施策の一つとして、性的少数者の方々への市民の皆さんの差別や偏見の解消に向けた理解促進活動を進めることを盛り込み、その具体的活動を展開することにより、こうした方々が暮らしにくいと感じることなく生活できる環境の醸成に努めております。
男女共同参画社会基本法が制定され、当市でも平成18年にいちのせき男女共同参画プランを策定し、現在、第3次いちのせき男女共同参画プランに取り組んでいます。
男女共同参画社会基本法によれば、男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」をいいます。男女共同参画社会の実現により、地域社会が活性化するとともに、人を大切にした社会の形成、生活の質の高さにつながります。
号令和2年3月5日(木曜日)-----------------------------------議事日程第4号 日程第1 一般質問 5番 小島直也君 ・健康でふれあいのある地域づくりについて………………………………………………………………………………………………………… 201 ・ひきこもりの方々の支援について 4番 畠山 茂君 ・男女共同参画社会
この意味でも、男女共同参画社会の推進は極めて重要であると、そのように思います。 一方、子育て世帯住宅支援、定住促進住宅取得支援、UIJターン支援、空き家バンク、また、子育て世帯への医療費、予防接種費用助成、保育園整備、保育料補助、産後サポート事業などにより、花巻市は子育て支援が充実しているとの評価を頂いており、このことも社会増に一定の効果を与えているものと考えます。
○3番(永澤由利君) それでは、男女共同参画社会の施策の中で、1つずつ実現していっているものもありますけれども、世界の中では男女平等には程遠い現実もあり、日本でもなかなか評価が低いというような現実であります。
この4の7の主な取り組みの内容とすれば、男女共同参画社会における講座のほか、放課後子ども教室や高齢者学級など、各市民センターにおいて生涯学習や社会教育に関するさまざまな事業を実施しており、その事業の中には既にSDGsの理念を含んでいるものもあります。 今後もSDGsの理念を踏まえ、幅広い世代を対象とした学習の機会を提供することなどにより、生涯学習の促進に取り組んでまいりたいと考えております。